
「今月こそは貯金するぞ!」と意気込んで、お給料が入ったら口座に残った分を貯金しようとしていませんか?
その方法だと、どうしても生活費を使いすぎてしまい、結局月末には貯金が残らない……という経験は誰もがあるはずです。
確実に、そしてストレスなくお金を貯めるために最も効果的な方法が「先取り貯蓄」です。
今回は、意志の弱いズボラさんでも絶対に失敗しない、自動でお金が貯まる仕組みの作り方を解説します。
なぜ「残った分を貯金する」では貯まらないのか?
人間の心理として、口座にお金があればあるだけ使ってしまう傾向があります(パーキンソンの法則)。
つまり、貯金を後回しにしている限り、いつまで経っても資産は増えません。
「先取り貯蓄」こそが最強の貯金メソッド
先取り貯蓄とは、お給料が振り込まれた瞬間に、強制的に「貯蓄用口座」へお金を移動させてしまう方法です。
最初から「ないもの」として生活費をやりくりすれば、自動的に毎月決まった金額が貯まっていきます。
ズボラでもできる!先取り貯蓄の始め方・3ステップ
絶対に挫折しないための、具体的な手順は以下の通りです。
- 生活費とは別に「貯蓄専用口座」を作る
普段引き出さない銀行口座を用意します(金利の良いネット銀行などがおすすめ)。 - 「自動入金サービス」や「社内預金」を活用する
これが最も重要です。自分の手で振り込むのではなく、銀行の自動送金サービスや会社の制度を使って、毎月給料日に自動で貯蓄用口座へお金が移動する仕組みを作ります。 - 残った生活費でやりくりする
手元に残ったお金で1ヶ月を過ごす癖をつければ、自然と予算内に収まる生活防衛力が身につきます。
貯まったお金の「出口戦略」へ
先取り貯蓄で生活防衛資金(生活費の半年〜1年分)が貯まったら、いよいよ次はそれを「増やす」フェーズへ移行します。
これまでに紹介した「新NISAでの積立投資」の原資として、毎月自動で投資に回していくことで、貯蓄から投資への理想的なマネーリレーが完成します。
まとめ:仕組みを作って、気楽に資産を増やそう
先取り貯蓄は、一度設定してしまえば、あとは何もしなくても毎月自動的に通帳の残高が増えていく素晴らしい仕組みです。
ぜひ最初のアクションとして、銀行の自動送金設定を行ってみてください!
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