
「新NISAを始めたけれど、今って株価が高い気がする……。もう少し下がってからの方がいい?」
「もし投資した直後に株価が暴落したらどうしよう?」
これから投資を始める方、あるいは始めたばかりの方が、最も悩むのが「投資するタイミング」です。
結論から言うと、「いつ投資を始めるべきか」の正解は誰にも分かりません。 株価が下がってから入ろうと思っていても、そのまま上がり続けて機会を逃すこともよくあります。
今回は、株価の変動に一喜一憂せず、気楽に資産形成を続けるための考え方を解説します。
タイミングを計る「時間分散」という解決策
株価の上がり下がりを予想してベストなタイミングで買うのは、プロでも至難の業です。
そこで初心者が取るべき最も賢い戦略が「時間分散(ドルコスト平均法)」です。
これは、毎月決まった金額で同じ投資信託を買い続ける方法です。
- 株価が高い時は、買える口数が少なくなる
- 株価が安い時は、買える口数が多くなる
この仕組みを自動で繰り返すことで、高値掴みのリスクを抑え、平均購入単価をならしていくことができます。
先ほど紹介した「新NISAでのクレカ積立」を設定してしまえば、あとは相場を見なくても自動でこの時間分散が完了します。
もし「株価暴落」が来ても慌てないために
「リーマンショック級の暴落が来たらどうしよう」と不安になるかもしれませんが、過去の歴史を見ると、世界経済は暴落しても必ず復活し、右肩上がりで成長を続けています。
暴落が怖い場合は、以下の心構えを持っておきましょう。
- 「暴落はバーゲンセール」と捉える
積立投資をしている最中の暴落は、安い価格で大量に仕込めるチャンスだと考えます。 - 生活防衛資金を確保しておく
万が一の時のための生活費(半年〜1年分)を現金で別に確保していれば、投資しているお金が暴落しても、生活のために取り崩す必要がなくなります。
まとめ:相場を気にせず、淡々と継続しよう
投資のタイミングを計ろうとすると、始めるのが怖くなったり、売るタイミングで悩んだりとストレスが溜まります。
大切なのは「いつ始めるか」ではなく「市場にどれくらい長く居続けるか(長期投資)」です。
自動積立の設定をしたら、あとは相場を気にせず、淡々と継続していきましょう!








